岩井小百合 「ドリーム・ドリーム・ドリーム」

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 日本のパワーポップ名盤の、五本の指に入るであろうシングル。
 このデビューシングルの時点ではまだ横浜銀蝿の妹分的な位置にあったためか、楽曲もTAKUによるロックンロールベースのポップスでノリノリ。当時14歳ということもあって、甘すぎるリアルロリータボイスも衝撃的である。しかも何気に歌は上手い方。
 何せ14歳で武道館を満員にしたのはこの岩井小百合だけだし、いまだにパワーポップマニアの間では伝説の存在になっている(と、思うけど私だけ??)。
 最近になって突如岩井小百合ボックスなんていうとんでもなく素晴らしいモノが発売され、私は即買ったわけだが、後期の楽曲も良く、「アウトバーンより愛をこめて」とか「ときめきの海」も泣ける。
 ボックスには伝説の武道館ライブの映像も収まっているので、岩井小百合ファンならこれは何がなんでも買うべきだと思う。
 かつて、このシングルを聞きまくった夏、私はパンクに目覚めた。そのせいで「ドリーム・ドリーム・ドリーム」の振り付けを完コピしてたなんて誰にも言えない。

  
 

投稿者:asidru 2007年04月13日 18:26

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コメント: 岩井小百合 「ドリーム・ドリーム・ドリーム」

なんだか芸能人でない一般人の彼氏とディズニーランド行って、ジェットコースターみたいの乗って、彼氏が心臓麻痺おこしたのこの人ですよね。

投稿者 TK : 2007年04月13日 19:43

そうです、まさにこの人です。
が、そんな話も忘れさせてくれる深い音楽性がいいです。
この人、自分で作曲とかするんですけど、けっこういいんですよ。

投稿者 森本 : 2007年04月13日 19:47

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