世の中の右と左そしてうしろ 暗がりで笑う人をみたときや 銀行のATMで現金を取り忘れたときに なんとなく読むブログ
« THE ONLY ONES | メイン | Graham Fellows 「Love at the Hacienda」 »
JERRY KELLERという、サークルの「TURN DOWN DAY」を書いた人がプロデュースしているので、たしかにサークルっぽい音作り。上質のソフトロックですが、謎につつまれた一枚です。
クオリティの高いポップ・サイケを探しているならオススメだが、まったくどんな活動をしていたのか、どのようなグループだったのかを伺い知る資料が何も残っていないので、バックグラウンドが気になる人にはオススメできません。夜気になって眠れなくなります。
アルバムとして完成度の高いものなので、ハズレを引きたくないときはこれを買ってみてください。
心地良いソフト・ロック・サウンドです。
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.asiandrug.jp/mt-tb.cgi/789
このジャケットだけでも夜眠れなくなりそうです。。
投稿者 カタヤマ : 2006年10月16日 22:03
一応双子らしいですが、真相は謎です。。。
投稿者 森本 : 2006年10月17日 05:33
「TURN DOWN DAY」はいい曲ですよね、好きでした。
見たことないジャケですけど普通に買えるのかしら?
...偽装双生児と推測しますがどうでしょう?
投稿者 notan : 2006年10月17日 21:41
>notanさん
一応CDで出ていますが、多分廃盤です。。
かなり怪しい一枚ですので、でっちあげ企画グループだったという筋が濃厚です。
投稿者 森本 : 2006年10月17日 21:56