世の中の右と左そしてうしろ 暗がりで笑う人をみたときや 銀行のATMで現金を取り忘れたときに なんとなく読むブログ
« 螺旋階段 「不思議なところ」 | メイン | Paul Adolphus 「The Dawn Wind 」 »
USフォーク。ニール・ヤングが一曲参加している。
花が咲くようなゆったりした時間経過を味わいつつも、懐かしい匂いを孕んでいるので飽きることも無くリピートできる。
強烈な個性は無いけれど、フォークの自由で朗らかな雰囲気を堪能するには申し分無い。
極めて情報の少ない一枚だが、こういう音楽をコレクターの手から解放させ、偏見なく聴ける時代がもうすぐ近くまでやってきているような気がする。
妄想だと言われても、それでいい。
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.asiandrug.jp/mt-tb.cgi/773