紅蜥蜴 「けしの華」

紅蜥蜴 けしの華.jpg

 最近になってリザードや紅蜥蜴の音源が再発しているみたいですが、あまり買う気になれないのはなぜなのでしょう。「黒い人形使い」とか結構好きなんですけどね。
 モモヨのキャラとかが原因なのかなぁ。あんまり影響受けませんでした。
 リザードのセカンドとかは結構好きで、一時期聞きまくっていたんだけど、やっぱり後に残らないというか、一時的なものとして通過してしまった気がします。
 あらためてこのアルバムを聴いてみたんですが、シティーロッカー盤よりこちらのCD盤の方がジャケが安っぽくて好きです。ブックレット裏の写真もギターポップみたいだし、なんだか不思議な一枚。で、内容はやっぱり紅蜥蜴で、リザードのデモといった雰囲気です。
 ロッククリティック(後の浅草ロック)とか、わりとノリのいい曲もあったりしてけっこう楽しめたし、別に悪いアルバムじゃないんだけど、あんまし人気無いですよね。
 私はかなり楽しめたのですが、万人にオススメはしないでおきます。

投稿者:asidru 2005年07月27日 21:21

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コメント: 紅蜥蜴 「けしの華」

いつもありがとうございます。
しかし。。やっぱり森本さん、幅広すぎ。。
ジャケット怖いですね。。でも、なんでも聴く私だからチャレンジしようかしら(笑)

投稿者 zuma : 2005年07月28日 07:15

紅蜥蜴よりリザードの1stの方が聴きやすいかもしれません。
ストラングラーズっぽいですし。
このジャケット、多分不評ですよね。怖すぎます。
この時期のグラムロックって独特の文化なんですよね。
雑誌には「長髪のキャロル」とか紹介されていたようですが…。

投稿者 森本 : 2005年07月28日 13:35

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