世の中の右と左そしてうしろ 暗がりで笑う人をみたときや 銀行のATMで現金を取り忘れたときに なんとなく読むブログ
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ブレードランナーの原作だから、ディック作品の中でもわりと知られている本作。いまさら何を語ろうというわけでもないので、今日は羊について。
最近羊がアツイ! もちろん個人的にですが。
あの形や生き物としての存在がとにかく面白いのである。なんであんなにフワフワした毛なのだろうか? このままでは羊マニアになりかねない。
で、さらに興味をひくこんなニュースもあって、ますます羊の不可解なイメージに翻弄されてしまう。
眠れないときは羊を数えるという儀式も各国に存在している。
羊が一匹、羊が二匹、…と、なぜ羊なのだろうか? まさかsheepとsleepをかけただけです、なんていう言い訳じゃ気がすまない。今こそ羊の霊性に注目しなければならないときなのではないだろうか?
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