世の中の右と左そしてうしろ 暗がりで笑う人をみたときや 銀行のATMで現金を取り忘れたときに なんとなく読むブログ
« Minor Threat 「コンプリート・ディスコグラフィー」 | メイン | パイルドライバー KNOCK DOWN THE SYSTEM »
謎のハードコア歌謡バンドまりちゃんズ。
とにかくカッコイイ「ひがみブルース」におけるシャウトには多大な影響を受けたというバンドも多いだろう。
他にもスカトロ、SM、ネクロフィリアなどなんでもアリな変態世界を構築し、独自の音楽性でさらにそれらに謎を与える究極のコミック・バンドである。
10年くらい前、突如彼らのベスト盤が出た。
でも、多分誰も買ってないので、未だに入手可能である。
ぼくたちは、あの「ひがみブルース」のカッコよさを、いまだに追い続けているのかもしれない。
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.asiandrug.jp/mt-tb.cgi/311
何故だ?
何故こんな俺の為にあるようなバンドを俺が知らないのだ?
投稿者 れ : 2005年04月16日 18:01
すごいですよ、まりちゃんズ。なぜ日本のロック史が彼らを真剣に取り上げないのかが謎です。
投稿者 森本 : 2005年04月17日 01:16
まりちゃんズの存在を全く知らなかったのですが、ここを読んで気になっていたのです。
偶然にも、昨日、聞くことが出来ました!!!
「ひがみブルース」は聞けなかったけど、「おざきんちのババア」「尾崎家の祖母」など、、、やたら[おざきんち]にこだわってる曲を数曲聴きました。
面白いですね。。。。
「ひがみブルース」ものすごく聞いてみたくなりました。
がんばって探してみます!
投稿者 RISA : 2006年10月16日 07:25
>RISAさん
ひがみブルースは本当に影響受けました~。
ロックの本来あるべき姿だと思います(笑)。
尾崎家シリーズはポップでいい感じですよね~。
投稿者 森本 : 2006年10月16日 19:26