世の中の右と左そしてうしろ 暗がりで笑う人をみたときや 銀行のATMで現金を取り忘れたときに なんとなく読むブログ
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マキオズです。このアルバム、中学の頃大好きだったんですよ。
春日氏のギターは「日本のジミヘン」とまで呼ばれるぐらいエモーショナルに咆哮していたし、マキのボーカルは孤高の存在だった。
マキのソロよりも、マキオズの重いサウンドがよかった。
まるでブラック・サバスミーツ昭和歌謡な、独特の世界が浮上してくる、あのドゥーム度満点の重いイントロとマキの歌が立ち上がる瞬間のかっこよさ。
もう、パーフェクトでしょう。
カテドラルとか好きな人はぜひ聴いてみてください。ハマリます。
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