世の中の右と左そしてうしろ 暗がりで笑う人をみたときや 銀行のATMで現金を取り忘れたときに なんとなく読むブログ
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へヴィロックな1st花電車。後の宇宙トランスサウンドも好きだが、思い出深いのはやはり本作。
ファズギターとかなりインパクトのあるヴォーカル。まさにロックである。
初期花電車の魅力は、そのへヴィサイケなサウンドにある。関西でなければ生まれなかったであろう特殊なバンドであるが、もっと一般的な評価を得てもよかったのではないかと思う。
イメージの破壊では無く、むりやり引き出された記憶を変形させてしまうことができたすばらしいバンドである。
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夕暮れ時、一人で小旅行に出たあの頃がとても懐かしいです。(ナーコティック・ギター)
投稿者 マスダ : 2005年01月07日 21:52
>マスダさん
ああ、小旅行。。。
投稿者 森本 : 2007年03月01日 20:20