凝解、その後 書き手・森本
世の中の右と左そしてうしろ 暗がりで笑う人をみたときや 銀行のATMで現金を取り忘れたときに なんとなく読むブログ
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2005年05月06日
ＢＵＲＺＵＭ
どうして？
とにかく疑問しか浮かばない。
徹底した暗く重い楽曲。なぜここまでできるのか？
ここまでして音楽をやる意味などあるのだろうか？
これはもう音楽ではないし、メタルでもない。
彼は獄中で今もなお作品を作り続けているが、その絶望がピークに達したのは３枚目のアルバム。
写真は１stだが、リリース順に聴いていくとＢＵＲＺＵＭがどういうものなのかが、少しではあるが見えてくる筈である。
輝かしいまでの絶望は、彼の作品でしか味わえない。
投稿者：asidru
2005年05月06日 21:46
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きちゃった！一人ブラックメタル！ブルツム！！
メイヘムのヤツ殺したらしいっすね。
ノルウェイジャンってなんですか？？
投稿者 れ : 2005年05月07日 13:34
メイヘムのメンバー殺して、
獄中から一人ブラックメタルを放ち続けるという、
とても危ない人物です。
ノルウェイジャン・ブラック・メタルって、
私も詳しくないのですが、
正統派なノルウェーのブラック・メタルのスタイルだそうで、
パワー押しではなく、薄暗いメロディーでひたすら重く暗く突き進むような、ブラックの王道みたいな音楽とのことです。
でも現在では北欧モノのほとんどは『ノルウェイジャン』扱いなので、本物に触れるならば初期のノルウェーのバンドを聴くしかないと思われます。
投稿者 森本 : 2005年05月07日 14:43