ふきのとう

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 「白い冬」のジャパニーズ・サイケっぷりはもはや伝説ですが、他の曲も聴いてください。これはマジにクレイジーです。
 ふきのとう、というグループはいわゆる「軟派なフォーク」として当時の硬派な人たちには忌み嫌われていましたが、今現在ここに詰め込まれた音と真剣に対峙してみると、そのあまりにも純度の高い楽曲に驚き慄くはずです。やたら透明な声とシンプルな演奏は、サイケデリックの構造を無意識に構築してしまっているのです。
 まったく畏怖すべき名盤ですが、この前ちょっと欲しくなってタワレコを探したけど、一枚も置いてませんでした。合掌。

投稿者:asidru 2005年04月20日 14:39

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コメント: ふきのとう

しっかし幅広いですなぁ。俺も広げなきゃ。

投稿者 : 2005年04月20日 22:48

ストライクゾーンが広いというより全部なので。
世の中にはいい音楽がまだまだいっぱいあります。
そしてそれに追いつくために僕の財布の中身はどんどん…。

投稿者 森本 : 2005年04月20日 22:54

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