世の中の右と左そしてうしろ 暗がりで笑う人をみたときや 銀行のATMで現金を取り忘れたときに なんとなく読むブログ
« Motorhead Ace of Spades | メイン | パンテラ 「悩殺」 »
昔なんか「ザ・カー」っていう車が暴れるだけの映画があったんだけど、このカーズもそんな勢いを備えたスタイリッシュなバンドである。ポップでカッコイイそのサウンドは、「ザ・カー」というより、ジョン・カーペンターが撮った「クリスティーン」の方に近い世界観かも知れない。
ただ、今更こういうの聴いても仕方がないことぐらい、僕はよく知ってるんで、見つけても絶対買わなくていいと思います。
でも、かなり好きな一枚。
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.asiandrug.jp/mt-tb.cgi/186
中学生の時、多様な人間が集まり初めてバンド編成でコピーした曲が"you might think"でした。
"drive"はいまだにカラオケで歌ってます。
真のカーズファンには軟弱な路線でしょうけど・・・
でも一番感動したのは、その後にリック・オケイセックの名前を見たところが
バッドブレインズの1stアルバムにあるプロデューサーとしてのクレジットだったことです。
投稿者 tommy-T : 2005年06月15日 20:44
それは初めて知りました~!!
僕も『ドライヴ』の頃の曲ばかり聴いてました。
投稿者 森本 : 2005年06月15日 22:26
自信が無くなってきましたが間違いではないと思います。
誤った情報でしたらご指摘ください。既にバッドブレインズのレコードは手放してしまったので確認できず・・・
カーズに始まりハードコアで開花した私のバンド人生は彼のおかげで一直線に結ばれたことを記憶しています。
投稿者 tommy-T : 2005年06月16日 12:34
どうやらそれは本当みたいですよ。
カーズ→バッドブレインズってすごくいい流れですね。
ハードコア養成学校みたいなのがあったら、みんな最初はカーズとかから入る筈です(笑)
投稿者 森本 : 2005年06月16日 14:46