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<title>凝解、その後　書き手・森本</title>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/</link>
<description>世の中の右と左そしてうしろ
暗がりで笑う人をみたときや
銀行のATMで現金を取り忘れたときに
なんとなく読むブログ</description>
<language>ja</language>
<copyright>Copyright 2010</copyright>
<lastBuildDate>Wed, 05 Dec 2007 22:43:48 +0900</lastBuildDate>
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<title>Organisation　「tone float」</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/tonefloat.jpg"><img alt="tonefloat.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/tonefloat-thumb.jpg" width="200" height="196" /></a></p>

<p>　誰にでも触れられたくない過去というものはあるだろうが、そんな意に反して周囲はその過去を褒め称え、絶賛する。そうなってくると、過去を背負った当人はどんどんその過去が疎ましくなり、ろくでもないものとして封印したくなってきてしまう。<br />
　Organisationのこのアルバムは、まさにそんな過去の一つ。これがクラフトワークの前身だと知っている人がはたして何人いるのだろうか？<br />
　しかし、埋もれていた筈のこのアルバムを引っ張り出したのはクラフトワークファンであり、メンバー当人らは失敗作とみなしているにも関わらず、オリジナル盤が高額な値で出回ったり、いまだにブートが出たりしているのである。<br />
　このような現象を逆手にとって、まったくの失敗作を伝説的な作品にまで押し上げる方法というのをいろいろ考えてみたのであるが、結局はクラフトワーク並みの知名度が無ければそれは不可能なんだなぁと思い至り、馬鹿なことを考えていた数分の過去を僕は封印したくなったのであった。</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/12/organisationton.html</link>
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<category>ジャーマンロック</category>
<pubDate>Wed, 05 Dec 2007 22:43:48 +0900</pubDate>
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<title>SACDとアナログレコード</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/800px-SACD.jpg"><img alt="800px-SACD.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/800px-SACD-thumb.jpg" width="200" height="136" /></a></p>

<p>　SACDというものがある。これは、スーパーオーディオコンパクトディスクの略なのだが、従来のCDとはまったく別物と考えてもよいメディアだ。<br />
　このSACDはアナログレコードが40kHzであるのに対して、100kHzをカバーする再生周波数範囲と可聴帯域内120dB以上のダイナミックレンジを実現しているとのことで、確かに抜群の高音質を誇っている。<br />
　しかし、これとアナログレコードを聴き比べたとき、どちらの音が「良いか」というのは単純に好みの問題になってくる。おそらく、ずば抜けて音質のいいSACDと、従来ののアナログレコードを並べ、同じ音源をかけ、10人の人に聞き比べてもらったら評価は真っ二つに分かれると思うのだ。<br />
　これは音を好きになる基準が「音質」であるならばSACDを選ぶが、それ以外の質感を求める者はアナログを選ぶということだと思う。<br />
　では、音質的には優れていないアナログレコードの方を選んだ人は、どんな理由でそうしたのかといえば、「ただ慣れ親しんだ音であるから」ということであろう。<br />
　アナログレコードやカセットテープに慣れ親しんでいた人々の前にCDが登場したときも、アナログ派は存在していた。「アナログの方が音がいい」と言う人もいた。<br />
　たしかに、PILの「メタルボックス」なんかはオリジナル12インチ盤の凄まじい音圧を体験してしまったらCD盤なんて買えないだろうし、聞き比べても「アナログ盤の方がかっこいい」という意見が多いことと思われる。<br />
　　アナログの性質とCDの性質は別物であるし、出る音そのものがやはり違うのだ。<br />
　だからアナログ盤の音に慣れ親しんでいた者にとって、SACDの音はまったく違ったものに聞こえると思う。逆に、今のCDしか知らない世代がアナログ盤を聴いて感動する、ということもあり得る。そんなとき、彼らの耳に聞こえているものというのは、自分の意識の中で理想としている音なのだろう。<br />
　高音質という概念が人によって違うんじゃないかと気づいたのは、かつてMDが発売されたときだった。<br />
　カセットテープを越えるかなりの高音質として売り出されたMDであったが、僕はカセットテープを愛用し続けた。いまだにハイポジションのカセットテープを使ったりしている。<br />
　なので、どちらが優れているかという話しになると、僕は答えかねるのだ。<br />
　音質がいいのはSACD、たしかに聴いても良い音質だと思う。だが、どちらが好きか？　と聞かれたらやはりアナログレコードと答えてしまうわけだ。<br />
　僕は別にアナログマニアなわけじゃないし、細かい音響のことは分からないが、SACDの音よりもアナログ盤の音の方がしっくりくる。<br />
　案外、僕のような人間が多いせいで新しいオーディオメディアが受け入れられにくくなっているのかもしれないなと思うと、すこしだけ申し訳ない気分になったりもして…。<br />
</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/12/sacd.html</link>
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<category>音響・ポストロック</category>
<pubDate>Sun, 02 Dec 2007 21:17:45 +0900</pubDate>
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<title>閉鎖しようと思ったけど</title>
<description><![CDATA[<p>やはり続けようかと…。<br />
コメント機能は完全に破壊されましたが(というより自分でいろいろいじって壊した)、本文のアップだけはまだできるようですね。<br />
個人でやってるこんな小さなブログなのに、スパムの数は異常という。。<br />
ちゃんと書きます。<br />
音楽レビューばかり書いてるのにも飽きたんで、しばらくは別のコラムでも書いてみます。<br />
例えば、毎朝見かける老人がいつもはジャージなのに今日はスーツだったとか、そういう日常のちょっとしたことを書く場所にしようかな、なんてね。<br />
でも、僕の言うことは嘘かもしれないから気をつけて。</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/11/post_167.html</link>
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<category>その他</category>
<pubDate>Sat, 24 Nov 2007 11:40:24 +0900</pubDate>
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<title>DISARRAY</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/disarray.jpg"><img alt="disarray.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/disarray-thumb.jpg" width="199" height="200" /></a></p>

<p>　リュウジさんはビトウシャやココバットにもいたけど、ここで聴ける演奏がベストだと思う。<br />
　ＡＤＫからのソノシートということで、皆大好きなあの音。まさにハードコア。音がとにかくカッコイイ。<br />
　ザラザラしたノイジーな感触がいいのかな。センスも最高。<br />
　カセットの「LICENSE TO KILL」は聴いたことないが、このバンドの良さはもっと評価されるべきかもしれない。<br />
　<br />
</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/09/disarray.html</link>
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<category>ハードコア</category>
<pubDate>Sat, 22 Sep 2007 16:17:07 +0900</pubDate>
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<title>Sha-London</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/SHA-LONDON.jpg"><img alt="SHA-LONDON.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/SHA-LONDON-thumb.jpg" width="200" height="170" /></a></p>

<p>　「脳天ファイラ」という曲名を見て、聴いて、全国のパンクスは何を思っただろう。<br />
　この曲名を口に出すたびに、「ところでファイラって何語？」と決まって聞かれるのでここで回答しておこうと思う。<br />
　ファイラとはずばり中国語である。ちなみに「壊了」と書く。<br />
　脳天がぶっ壊れてお釈迦ですよ～、という意味を短縮すると「脳天ファイラ」なわけ。<br />
　脳天ファイラをそのまま中国語にすると「脳袋壊了」で通じます。<br />
　Sha-Londonを聴く上での豆知識。<br />
　ところで肝心の内容は…、まぁ、カッコイイので聴いてみましょう。<br />
</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/09/shalondon.html</link>
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<category>ハードコア</category>
<pubDate>Fri, 21 Sep 2007 16:49:21 +0900</pubDate>
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<title>The 4th International</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/4.jpg"><img alt="4.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/4-thumb.jpg" width="200" height="199" /></a></p>

<p>　久しぶりにこのブログ書きます。<br />
　で、何を取り上げたらいいのか分からなかったのでひとまず王道なパンク・ハードコアで行こうと思いまして…、でまずは第４にしました。<br />
　一時期中古屋でよく見たこの盤も、今では高値の花となっていますね。１万越えるとか越えないとか…。で、内容はどうなのかというと、これがかなり良い(私的な好みの問題ですけど)のです。<br />
　ちょっと緩めで、マスベ風でもあったりするけどすかすかした感じが心地良く、変なパンクとしてではなくこれこそ正統派として聴かれるべきなのかも、と思うぐらいに重要な一枚です。<br />
　Ｂ面(正確にはＡ´面)の最後の曲とかは、よく暇なときにギターで弾いて遊んだりしました。<br />
　実はけっこう思い入れあるレコードなのかもしれません…。久々に聴きたいけどテープに落としたやつしかないのでそれで我慢。<br />
　</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/09/the_4th_interna.html</link>
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<category>ハードコア</category>
<pubDate>Fri, 21 Sep 2007 16:26:00 +0900</pubDate>
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<title>おしらせ</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/img003ffffff.JPG"><img alt="img003ffffff.JPG" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/img003ffffff-thumb.JPG" width="200" height="132" /></a></p>

<p>　なんか海外からのスパムコメントが多すぎてコメント一時廃止にしました。<br />
　これを期にブログ自体もリニューアルしてみようかと思い始めたので、よろしくお願いいたします。<br />
</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/08/post_166.html</link>
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<category>日常</category>
<pubDate>Tue, 28 Aug 2007 07:13:17 +0900</pubDate>
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<title>Lloyd Cole and the Commotions　「Rattlesnakes」</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/Lloyd%20Cole%20and%20the%20Commotions.jpg"><img alt="Lloyd Cole and the Commotions.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/Lloyd%20Cole%20and%20the%20Commotions-thumb.jpg" width="200" height="200" /></a></p>

<p>　ロイド・コールのポジションについては、このデビュー作を聴くとよくわかる。<br />
　ギターポップの重要作の一枚でありながら、あまり語られることの無いこの「Rattlesnakes」であるが、ロイド・コールという一人のミュージシャンを肯定するには充分な内容になっている。<br />
　美しさや演奏の強度ではなく、存在感としてのロイド・コールこそが最も語られるべき事柄のような気がするのは私だけだろうか？<br />
　このデビュー作は最近デラックス・エディションの2枚組でも発売され、ＤＩＳＣ２には貴重な音源も収録されており、かなりの好内容。ソロになってからの彼もいいが、一枚選ぶとしたらやはりこの「Rattlesnakes」ということになるだろう。<br />
　80年代のギターポップ、という一言で終わらせてしまうにはもったいない一枚だと思うのだが、かといって最高なアルバムだ！！　と言うのもなんだか憚られる。<br />
　ロイド・コールに触れたことが無ければ、まずはここからだが、これだけがロイド・コールでは無いので、後のソロ作品もぜひ聴いて判断するのがベストだと思う。<br />
</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/07/lloyd_cole_and.html</link>
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<category>ネオアコ・ギターポップ</category>
<pubDate>Mon, 09 Jul 2007 18:11:57 +0900</pubDate>
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<title>Rickie Lee Jones 　「Girls At Her Volcano」</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/Rickie%20Lee%20Jones.jpg"><img alt="Rickie Lee Jones.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/Rickie%20Lee%20Jones-thumb.jpg" width="200" height="200" /></a></p>

<p>　ぱっと見、ジャケが非常階段の「蔵六の奇病」と似ている。<br />
　どうでもいいけどね。<br />
　なにはともあれ、聴き所は4曲目のマイ・ファニー・ヴァレンタインだろう。<br />
　リッキー・リー・ジョーンズの一番作りたかったアルバムって多分これだろうな、と思えるくらいに自由奔放に空気が流れている。<br />
　眠れない夜にはこれ。もっと眠れなくなるけど、それでも聴いてしまう叙情性は良いものだと思う。<br />
　どこか垢抜けきれていない感じのヒリヒリしたうたがまた心地良かったりもする名盤。<br />
</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/05/rickie_lee_jone.html</link>
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<category>音楽</category>
<pubDate>Thu, 17 May 2007 18:17:41 +0900</pubDate>
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<title>Boards of Canada 「Music Has The Right ToChildren 」</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/Boards%20of%20Canada.jpg"><img alt="Boards of Canada.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/Boards%20of%20Canada-thumb.jpg" width="200" height="200" /></a></p>

<p>　ヒップホップのビートがここまでヒップホップ的でなくなることも感動だが、エレクトロニカと言われてもピンとこないぐらいに自然に聴かせる展開が絶妙。<br />
　人懐こいメロディがあったと思えば、深く抉るような音も飛び出すし、やはり名盤と言われてきただけのことはある一枚だと思う。<br />
　あと、ジャケが怖すぎる。表情の無くなった人間がここまで不気味なものだとは思わなかった。ものすごく不安な気分にさせられるので、怖くて夜は直視できないジャケである。<br />
　だが、これを聴くとよく眠れるので、ここ最近は寝る前によく聴いてたりする。ジャケを見ないように気をつけながら…。</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/05/boards_of_canad.html</link>
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<category>音響・ポストロック</category>
<pubDate>Mon, 07 May 2007 00:47:30 +0900</pubDate>
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<title>DRAGONFLY</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/dragonfly.jpg"><img alt="dragonfly.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/dragonfly-thumb.jpg" width="200" height="197" /></a></p>

<p>　68年、ファズの鳴り響くヘヴィなサイケ。<br />
　どことなく情緒を感じる。アシッドだけでなく、わりとひりひりしたブルース風の展開もキマッている好盤だが、あまり人気は無いみたいで、すぐさまCDショップから姿を消した一枚。<br />
　今でも海外の通販とかでは買えるらしいので、こういうファズの効いたハードロックが好きで好きでたまらないという人にはぜひオススメしたい。</p>

<p>　こういうアルバムはまともなレビューとか書けないなぁ…。</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/04/dragonfly.html</link>
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<category>ハードロック</category>
<pubDate>Sat, 21 Apr 2007 21:53:16 +0900</pubDate>
</item>
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<title>Mary Lou Lord　「Got No Shadow」</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/Got%20No%20Shadow.jpg"><img alt="Got No Shadow.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/Got%20No%20Shadow-thumb.jpg" width="198" height="200" /></a></p>

<p>　地下鉄で歌う＝アンダーグラウンド歌姫、という安直かつ偽りの無い図式を実際に完成させたのがこの人だった。オルタナ全盛の当時、この飾らないポップさがそこそこ世間に受け入れられたことを考えると、やはり偉大なSSWの一人として意識してしまう。<br />
　Mary Lou Lordは日本での知名度こそ低いものの、その素晴らしいソングライティングのセンスには当時誰もがやられた。最初のミニアルバムでのアコギ一本にやたら可愛い声のアプローチが最高だったのだけれど、このアルバムではより一層ポップにまとめあげられていて、かなりの完成度。<br />
　街中でMary Lou Lordが歌う風景のナチュラルさに気をとられ、地下鉄に乗り遅れることは一つの幸福なのかもしれない。</p>

<p>　</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/04/mary_lou_lordgo.html</link>
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<category>オルタネイティブ・グランジ・90年代ロック</category>
<pubDate>Thu, 19 Apr 2007 21:07:35 +0900</pubDate>
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<title>岩井小百合　「ドリーム・ドリーム・ドリーム」</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/KICS-1133-36kari.jpg"><img alt="KICS-1133-36kari.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/KICS-1133-36kari-thumb.jpg" width="200" height="200" /></a></p>

<p>　日本のパワーポップ名盤の、五本の指に入るであろうシングル。<br />
　このデビューシングルの時点ではまだ横浜銀蝿の妹分的な位置にあったためか、楽曲もTAKUによるロックンロールベースのポップスでノリノリ。当時14歳ということもあって、甘すぎるリアルロリータボイスも衝撃的である。しかも何気に歌は上手い方。<br />
　何せ14歳で武道館を満員にしたのはこの岩井小百合だけだし、いまだにパワーポップマニアの間では伝説の存在になっている(と、思うけど私だけ??)。<br />
　最近になって突如岩井小百合ボックスなんていうとんでもなく素晴らしいモノが発売され、私は即買ったわけだが、後期の楽曲も良く、「アウトバーンより愛をこめて」とか「ときめきの海」も泣ける。<br />
　ボックスには伝説の武道館ライブの映像も収まっているので、岩井小百合ファンならこれは何がなんでも買うべきだと思う。<br />
　かつて、このシングルを聞きまくった夏、私はパンクに目覚めた。そのせいで「ドリーム・ドリーム・ドリーム」の振り付けを完コピしてたなんて誰にも言えない。</p>

<p>　　<br />
　</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/04/post_165.html</link>
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<category>歌謡曲</category>
<pubDate>Fri, 13 Apr 2007 18:26:47 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>BOBB TRIMBLE　 「Harvest Of Dreams」</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2108_1_l.jpg"><img alt="2108_1_l.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2108_1_l-thumb.jpg" width="200" height="200" /></a></p>

<p>　82年になぜこんなスタイルの音楽をやっていたのかはまったく謎だが、とにかく極上のアシッドフォーク。<br />
　この人間離れした、年齢や性別など一切感じさせない歌声は一体何なのだろうか?<br />
　色んな意味で怪盤である。<br />
　彼にとって、音楽とはなんだったのか？　また、サイケデリックムーブメントに10年以上遅れて登場してしまったことをまったく気にしていないその孤立感はいったい何を根拠にしているのか。<br />
　謎に包まれたBOBB TRIMBLEであるが、アルバムタイトルの通り、夢の収穫のようなサウンドが全ての解答であるのかもしれない。<br />
　ひたすら透明な、向こう側の歌である。</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/04/bobb_trimble_ha.html</link>
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<category>サイケ</category>
<pubDate>Wed, 11 Apr 2007 21:44:33 +0900</pubDate>
</item>
<item>
<title>animals ＆men terraplanes</title>
<description><![CDATA[<p><a href="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/animals%20%EF%BC%86men%20terraplanes.jpg"><img alt="animals ＆men terraplanes.jpg" src="http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/animals%20%EF%BC%86men%20terraplanes-thumb.jpg" width="200" height="195" /></a></p>

<p>　謎に包まれた一枚。<br />
　奇怪なニューウェイヴ・パンクだろうか？　日本のゼルダに近い雰囲気もある。<br />
　なんか農場の納屋で練習したとか<a href="http://www.hyped2death.com/animaliner.html">書いてあった</a>けど、もっと都会的な香りもしなくもない。<br />
　完全に歴史に埋没してしまっているバンドであるが、そのまま放っておくのももったいない魅力があるので、どこかで彼らの音源に触れることがあったら聴いてみてほしい。<br />
　決して絶賛できるようなものでもないし、かといって見過ごすにはもったいない、なんとも不思議な音楽である。<br />
　79年ぐらいのパンクの薄暗さを求めているならば、これは一つのテキストとしてもってこいのアイテムであるかもしれない。<br />
　</p>]]></description>
<link>http://dr-blog.asiandrug.jp/archives/2007/04/animals_men_ter.html</link>
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<category>パンク</category>
<pubDate>Thu, 05 Apr 2007 21:16:58 +0900</pubDate>
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